OldMaidGirlのVRM対応アップデートをおこないました。
■VRMファイル読み込み機能
ババ抜きの対戦相手のキャラクターモデルを任意のVRMモデルに変更する機能です。
VR空間上に表示されたファイルダイアログからファイルを指定できます。
■VRMアバター読み込み機能
自分自身にキャラクターを読み込み、VTuberになるための機能です。
ただし、VRMファイルの「アバターに人格を与えることの許諾範囲」設定が「全員に許可」でない場合は読み込み出来ません。
なお、姿勢は座った状態のみで、両手の位置がそれぞれVRコントローラに対応します。HMDの位置は可動範囲内で追従し、向きはそのまま反映されます。
マイク入力により口パクします。なお、マイクがコントロールパネルでミュートになっているとアプリがフリーズしてしまいますのでご注意下さい。
■バーチャルカメラ表示機能
通常、PC側のウィンドウにはHMDから見える映像とほぼ同じものが表示されていますが、これはVR空間内に配置したバーチャルカメラからの映像をウィンドウに表示するための機能です。
VTuberさんの配信用途を想定しています。
■HTC Vive ProでのARモード暫定対応
ひとまずモノラルカメラ状態での表示をおこなうようにしました。