2019年01月13日

LookingGlassツイートまとめ

The Looking Glassとは、特殊な眼鏡等が不要で裸眼立体視できる3Dディスプレイです。8.9インチのモデルが599ドルで公式サイトから購入できます。

2019年1月13日現在、日本語サイトには「1月発送」と書かれていますが、英語版サイトの方は「2月中旬」となっています。私の方は去年9月に注文していたので1月に発送されました。

それで、いきなり変則的な使い方ですが、ポジショントラッキング出来るVive TrackerをLookingGlassにくっつけて遊んでみました。



なお、LookingGlassで使われているレンチキュラーレンズの構造上、上下方向の視差はなく、自分の頭を上下に動かしても3Dオブジェクトがそれにつられて動くように見えます。



まあ、こういう使い方もありますが(笑)。

また、近面・遠面近くのピクセルが拡散してジャギジャギに見えてしまうので、Z方向には狭い範囲で3Dオブジェクトを配置するような用途にしか向いていません。




ただ、被写界深度(DOF)フィルタをかけることで、ジャギる問題は多少回避できるかと思います。なおこれはSDKのソースコードに手を入れて実現しているのですが、SDKのライセンス上は少々グレーですので、具体的なやり方はご説明できません。あくまで実験ということで。


あと、内部的には多方向からレンダリングした画像をまとめるような実装なので、方向によって見える3Dオブジェクトを差し替えるといったことも出来ます(これもソースに手を加えています)。


まあ、SDKを改造しなくても、3Dオブジェクトを表示するだけで十分面白いデバイスだと思います。










その他、細かなTIPSです。





LookingGlassに標準で付いてくるHDMIとUSB Type-Cケーブル(5VDC,0.8A)は両方とも1mしかないので、配置場所によっては別途購入するといいですよ。ディスプレイ側のコネクタは標準なので、延長ではなく普通のケーブルでOKです。

posted by 妹尾雄大 at 10:23| Comment(0) | LookingGlass | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月06日

MocuMocuDance Ver.0.96

MocuMocuDance Ver.0.96公開しました。


今回の更新内容は、以下の通りです。

  • VRMファイルの頂点モーフ(ブレンドシェイプ)に対応しました。
  • モーフ一覧を定義順に表示するようにしました。
  • 頂点モーフィングをComputeShaderで処理するようにしました。
  • 同時モーフ処理数の制限を撤廃しました。
  • モーフ処理方式(なし、CPU、GPU)の設定メニューを追加しました。

このバージョンからGPUでの頂点モーフィング処理にはComputeShader5.0が必要になりました。利用できない場合は自動的にCPUでの処理に切り替わりますが、もし挙動がおかしい場合は設定メニューからCPUを選択して下さい。

posted by 妹尾雄大 at 22:31| Comment(2) | MocuMocuDance | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月04日

MocuMocuDanceをSteamVR Homeから起動させる方法

Ver.0.95から追加された起動オプションを使用することで、Steamにアプリを登録してSteamVR Homeから起動しやすくなりました。

登録方法は以下のようになります。


まず、Steamアプリを起動し、一番上のメニューから「ゲーム」をクリックし、「非Steamゲームをマイライブラリに追加」をクリックします。


次に一番下にある「参照」ボタンをクリックし、「MocuMocuDance.exe」を選択し、上記画面のように表示されていることを確認できたら「選択したプログラムを追加」ボタンをクリックします。


上記のようにライブラリにMocuMocuDanceが表示されない場合は、上部メニューの「ゲーム」から「ゲームライブラリを表示」をクリックするか、Steamを再起動してみて下さい(ウィンドウを閉じるだけでは常駐したままなので、タスクトレイから終了させる必要があります)。

MocuMocuDanceが表示されていれば、右クリックして「プロパティ」をクリックします。


次に「起動オプションを設定」をクリックします。


テキストボックスに「-nostartupdlg -steamvr」と記述し、OKボタンを押します。

1つ前のウィンドウで「VRライブラリ内に含む」にチェックを入れ、「閉じる」ボタンを押します。

これで、SteamVR Homeから直接起動することが出来、また起動時のダイアログが表示されず実行されると思います。
posted by 妹尾雄大 at 21:28| Comment(0) | MocuMocuDance | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする